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J-GLOBAL ID:200903087192503225

X線骨密度測定装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 一男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996146223
Publication number (International publication number):1997108206
Application date: Jun. 07, 1996
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 X線供給源等の透過性照射源を使用する骨密度測定システム等の放射線装置を提供する。【解決手段】 Y軸に沿って延在する長さを有し且つX軸に沿って延在する幅を有する患者テーブル50を有すると共に、例えば、片側にX線供給源52を支持且つ供給源-検知器軸に沿って整合した状態でテーブルの反対側にX線検知器54を支持するCアーム56を有する。供給源52は選択的に付勢されてY軸と交差し且つ供給源-検知器軸を含むビーム面に適合するX線の扇形ビーム3を射出する。Cアームとテーブルのいずれか一方又は両方を相対的に選択的にX軸、Y軸及びZ軸に沿って移動させ、従ってテーブル上の患者の選択された領域をX線の扇形ビームで選択的にスキャンさせることが可能である。
Claim (excerpt):
X線骨密度測定装置において、患者を支持する患者テーブル、前記患者テーブルを介して透過照射ビームを選択的に射出する透過照射供給源、前記透過照射供給源と患者テーブルとの間において前記照射ビーム内に介在させた減衰装置、を有しており、前記減衰装置が、複数個の減衰係数を有する複数個の減衰物質からなるアレイ、前記減衰物質アレイに結合されておりそのうちの選択したものを前記透過照射ビーム内に位置させる減衰装置駆動機構、前記透過照射供給源と患者テーブルとの間の照射ビーム内に介在されており変調装置駆動機構によって前記ビームに沿ってパターン形状に繰返し且つ周期的に整合された複数個の減衰物質の層を有する変調装置、前記透過照射供給源と患者テーブルとの間に介在されており前記ビームの断面を画定する可変アパーチャコリメータ、を有しており、前記可変アパーチャコリメータが、前記ビームの少なくとも1つの断面寸法の少なくとも一部を画定するために前記ビームと相対的に移動可能な少なくとも1個のX線不透明プレート、前記少なくとも1個のプレートへ結合されておりそれを選択的に位置決めするためのコリメータ駆動機構、を有することを特徴とする装置。
IPC (4):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 330 ,  A61B 6/06 300 ,  G01T 1/161
FI (4):
A61B 6/00 300 J ,  A61B 6/00 330 Z ,  A61B 6/06 300 ,  G01T 1/161 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-231029
  • 特開平3-185344
  • 特開平4-231029
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