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J-GLOBAL ID:200903087192557473

段ボール箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994127798
Publication number (International publication number):1995329955
Application date: Jun. 09, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】 少なくとも上板11と底板12と側板13とからなる角部14を有する箱体の周囲に開封機構20を設けた段ボール箱Aにおいて、前記開封機構20は、段ボールの裏側ライナーに帯状のミシン目部21を設けると共に、前記角部14部分には表側ライナーにまで達する帯状の切り込み部22を設ける。【効果】 角部での引きちぎりが容易となり、また、製造コストを上げることなく、かつ、圧縮強度等の段ボール箱に求められる強度を低下させることなく、その開封をきわめて容易にできる。
Claim (excerpt):
少なくとも上板と底板と側板とからなる角部を有する箱体の周囲に開封機構を設けた段ボール箱において、前記開封機構は、段ボールの裏側ライナーに帯状のミシン目部を設けると共に、前記角部部分には表側ライナーにまで達する帯状の切り込み部を設けたことを特徴とする段ボール箱。

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