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J-GLOBAL ID:200903087194724610

ごみ処理施設の排ガス処理設備及びその操業方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998035024
Publication number (International publication number):1999230529
Application date: Feb. 17, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 活性コークスや活性炭等の粉末吸着剤を含む集じん灰が発火温度に達しないように、安全に操業できるごみ処理施設の排ガス処理設備及びその操業方法の提供。【解決手段】ごみ処理施設から排出される排ガス中の灰を除去するとともに、排ガス中に粉末吸着剤を吹き込んでダイオキシン類を除去する排ガス処理設備において、活性炭含有集じん灰が堆積する機器1,2,3に機器内ガス温度または粉末吸着剤含有集じん灰の温度を測定する温度計TE、及び前記機器内における粉末吸着剤含有集じん灰の堆積高さを測定するレベル計LSを配置し、粉末吸着剤含有集じん灰が発火温度へ昇温しない内部温度及び堆積高さを超えないように、粉末吸着剤含有集じん灰の堆積高さと内部温度を管理する。
Claim (excerpt):
ごみ処理施設から排出される排ガス中の灰を除去するとともに、排ガス中に粉末吸着剤を吹き込んでダイオキシン類を除去する排ガス処理設備において、粉末吸着剤含有集じん灰が堆積する機器に機器内ガス温度または粉末吸着剤含有集じん灰の温度を測定する温度計、及び前記機器内における粉末吸着剤含有集じん灰の堆積高さを測定するレベル計を配置し、粉末吸着剤含有集じん灰が発火温度へ昇温しない内部温度及び堆積高さを超えないように、内部温度及び粉末吸着剤含有集じん灰の堆積高さを管理するための測定手段を有するごみ処理施設の排ガス処理設備。
IPC (5):
F23G 7/06 ZAB ,  B01D 53/10 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/81 ZAB ,  B01D 53/70
FI (4):
F23G 7/06 ZAB E ,  B01D 53/10 ,  B01D 53/34 ZAB A ,  B01D 53/34 134 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 排ガス処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-271358   Applicant:バブコック日立株式会社
  • ホツパ内堆積物監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-229407   Applicant:三菱重工業株式会社

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