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J-GLOBAL ID:200903087199003430
生物学的に活性なTGF-β1およびTGF-β2ペプチド
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994517219
Publication number (International publication number):1996510443
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】本発明は、TGF-β1またはTGF-β2のアミノ酸配列の領域に対応するペプチドに関し、これらのペプチドは、モノマーあるいはポリマーのいずれかの型で、それぞれの全長TGF-βの少なくともある程度の生物学的活性を保持する。TGF-β1由来のモノマー型のペプチドは、次のアミノ酸配列を含有する:CVRQLYIDFRKDLGWKWIHEPKGYHANFCLGP。TGF-β2由来のモノマー型のペプチドは、次のアミノ酸配列を含有する:CLRPLYIDFKRDLGWKWIHEPKGYNANFCAGA。ダイマーは、モノマーサブユニットのアミノ末端のシステイン残基、カルボキシ末端のシステイン残基、あるいはアミノおよびカルボキシ末端のシステイン残基間のジスルフィド結合を介して形成され得る。
Claim (excerpt):
アミノ酸配列CLRPLYIDFKRDLGWKYIHEPKGYNANFCAGAならびに相同体、およびそれらのポリマー型を含むペプチドであって該モノマー型のペプチドが全長TGF-β2配列より短い、ペプチド。
IPC (2):
C07K 14/495
, A61K 38/22 ADS
FI (2):
C07K 14/495
, A61K 37/24 ADS
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