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J-GLOBAL ID:200903087199818299

メイクアップ用ファンデーション組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992141660
Publication number (International publication number):1993339124
Application date: Jun. 02, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 優れたメイクアップ用ファンデーション組成物の提供【構成】 この組成物は(1)典型的なメイクアップ用ファンデーション配合物と、(2)有効量の、すなわち、組成物の全重量に対して少なくとも0.1重量%の、2モルのヒドロキシ末端線状アルキレンもしくはポリアルキレングリコールまたはポリエーテルを1モルの単量体有機ジイソシアネートと反応させることによって製造されたヒドロキシ末端ウレタン化合物とからなる。かかる組成物は皮膚による水分保留性を増加させるために皮膚表面上に形成されるウレタン「バリヤ」を生じる。【効果】 乾性肌またはひびのきれた皮膚、皮膚炎および類似の状態を防護することを助けるのにも有効であり、かつ、化粧用メイクアップ特性にも優れている。
Claim (excerpt):
メイクアップ用ファンデーション組成物であって、(a) メイクアップ用ファンデーション配合物;および(b) 組成物の全重量に対して少なくとも約0.1重量%の、式【化1】〔式中、Rは1個〜約20個の炭素原子を含有するアルキレンまたはアルケニレン基;または約5個〜約10個の炭素原子を含有するシクロアルキレンまたはシクロアルケニレン基;または約6個〜10個の炭素原子を含有する単核または縮合環アリーレン基であり、非置換であってもよいし、または1個もしくはそれ以上の低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ置換低級アルキル基、ニトロ基、アミノ基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよく;R′は同一または異なるアルキレンまたはアルケニレン基であり;mは約40〜約6000の分子量を有する(O-R′)部分を与えるように選択された整数であり;そしてnおよびn′は約200,000の分子量を有するヒドロキシ末端ウレタン化合物を与えるようにmとの関係で0〜30の同一または異なる整数である〕を有するヒドロキシ末端ウレタン化合物;からなる、前記メイクアップ用ファンデーション組成物。
IPC (2):
A61K 7/00 ,  A61K 7/02

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