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J-GLOBAL ID：200903087199940485

医用X線装置

Inventor： 古曳 孝明 ,  鈴木 力 ,  宅間 豊
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999066766
Publication number (International publication number)：2000262502
Application date： Mar. 12, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】被検者の体軸方向に対する透視角度も可変可能な三次元画像と二次元画像を同一の装置で取得できるIVRに好適な医用X線装置を提供する。【解決手段】他端に支持部材は、回転中心軸が撮像系の回転中心軸に一致する円弧状支持部材と、該円弧状支持部材から延び一端にX線源が設けられた第一の支持部材と、前記円弧状支持部材から延び一端に受像手段が設けられた第二の支持部材とから形成される。前記X線源および受像手段を被検体を中心として回転移動させて被検体の三次元的X線画像を生成する。前記第一の支持部材に前記被検体の体軸方向に対するX線の照射角度を任意に設定する手段を設け、この設定した照射角度に対向して前記X線受像手段を配置する手段を前記第二の支持部材に設けて、前記三次元的X線画像に基づいて多方向からの2次元の透視画像を参照してIVRを行うことができる。

Claim (excerpt)：

支持部材の一端にX線を被検体に放射状に照射するX線源が設けられ、他端に前記被検体のX線像を撮像する受像手段が設けられて撮像系が形成されており、前記支持部材は、回転中心軸が前記撮像系の回転中心軸に一致する円弧状支持部材と、該円弧状支持部材から延び一端に前記X線源が設けられた第一の支持部材と、前記円弧状支持部材から延び一端に前記受像手段が設けられた第二の支持部材とから形成され、前記X線源および受像手段を被検体を中心として回転移動させて撮像した全周方向からのX線像から前記被検体の三次元的X線画像を生成するX線画像生成手段を備えた医用X線装置において、前記第一の支持部材に前記被検体の体軸方向に対するX線の照射角度を任意に設定する手段を設け、この設定した照射角度に対向して前記受像手段を配置する手段を前記第二の支持部材に設けたことを特徴とする医用X線装置。

IPC (5)：

A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/02 351 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18

FI (5)：

A61B 6/00 300 D ,  A61B 6/00 300 X ,  A61B 6/02 351 C ,  H04N 7/18 L ,  G06F 15/62 390 A

F-Term (30)：

4C093AA01 ,  4C093AA08 ,  4C093CA21 ,  4C093CA31 ,  4C093CA37 ,  4C093EA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC16 ,  4C093EC28 ,  4C093EC33 ,  4C093FB02 ,  4C093FF42 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057BA12 ,  5B057BA15 ,  5B057BA19 ,  5B057BA23 ,  5B057DA04 ,  5B057DB03 ,  5C054CA02 ,  5C054CC01 ,  5C054CC04 ,  5C054CF01 ,  5C054CF06 ,  5C054FA00 ,  5C054FD01 ,  5C054HA12