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J-GLOBAL ID:200903087200635675
回転電機の集配電リングおよびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002084446
Publication number (International publication number):2003284279
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 製造歩留まりを向上することができ、コスト負担を低減できる回転電機の集配電リングを提供する。【解決手段】 ステータのコイルに対して、外部装置との間で集配電を行う集配電リング20である。この集配電リング20は、前記コイルの各相に対応する複数のリング本体21を備えている。それぞれのリング本体21は、導電性の短冊状部材25を幅方向に湾曲させて環状に形成されるとともに、該リング本体21の両端部に突き当てられて一体化した外部接続端子22と、該リング本体21を打ち抜いて形成されたコイル接続端子23とを備えている。
Claim (excerpt):
ステータのコイルに対して、外部装置との間で集配電を行う集配電リングであって、該集配電リングは、前記コイルの各相に対応する複数のリング本体を備え、それぞれのリング本体は、略短冊状の導電性部材を幅方向に湾曲させて円弧状に形成された湾曲基材と、該湾曲基材の両端に突き当てられて一体化した外部接続端子と、該湾曲基材の周縁部分を打ち抜いて形成されたコイル接続端子とを備えていることを特徴とする回転電機の集配電リング。
IPC (3):
H02K 3/50
, H02K 3/52
, H02K 15/04
FI (3):
H02K 3/50 A
, H02K 3/52 E
, H02K 15/04 E
F-Term (24):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC05
, 5H604CC11
, 5H604DB01
, 5H604QB04
, 5H604QB14
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615RR01
, 5H615SS03
, 5H615SS04
, 5H615SS05
, 5H615SS15
, 5H615SS44
, 5H615TT26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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モータ用ステータの接続リングおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-099341
Applicant:本田技研工業株式会社
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表面実装型コイル部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-065841
Applicant:株式会社村田製作所
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特開昭58-218846
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ステータに於けるコイル巻線の結線構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-034927
Applicant:本田技研工業株式会社
-
モールド端子台の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-377262
Applicant:日立電線株式会社
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