Pat
J-GLOBAL ID:200903087203345210

投写形画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222448
Publication number (International publication number):1994067140
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液晶表示素子を用いた投写形画像表示装置において、液晶表示素子を照明する光源の、点灯使用中の色シフト(色度変化)を防止するとともに、供給する電力を効率的に配分する。【構成】 赤色光用のメタルハライドランプ1と、緑色光用のメタルハライドランプ2と、青色光用のメタルハライドランプ3からの赤、緑、青の単色光を、それぞれ液晶表示素子18、19、20に照射し、ダイクロイックミラー21、22で色合成して作成したカラー画像を投写レンズ23でスクリーンに拡大投写する。この構成により、各メタルハライドランプ1、2、3のワット数を、RGBの最適発光比率に合致させるとともに個別に調光制御して、常に最適な色度特性を実現することができる。また、装置全体を小型、軽量化することができる。
Claim (excerpt):
点状の光源と、前記光源からの照射光を集光し、平行光に制御する集光光学系と、前記集光光学系からの照射光を電気的および光学的に透過、遮断する赤色用液晶表示素子、緑色用液晶表示素子および青色用液晶表示素子と、前記液晶表示素子からの透過光を合成する色合成光学系と、前記液晶表示素子に提示された光学画像をスクリーンに投写する投写光学系とを備え、前記光源が特定の波長帯域の光を発光し、かつ発光する波長帯域が異なる複数の光源を用いた投写形画像表示装置。
IPC (2):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page