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J-GLOBAL ID:200903087204657029
液晶表示装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000297518
Publication number (International publication number):2002107725
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】外光を利用する反射表示のときも、照明光を透過表示のときも、偏光板による光の吸収を必要最小限にし、明るい表示を得ることができる反射/透過型の液晶表示装置を提供する。【解決手段】表示の観察側である前側の基板2とこの前側基板2に対向する後側基板3の内面にそれぞれ電極4,5が設けられ、これらの基板2,3間に液晶分子が所定のツイスト角でツイスト配向した液晶層10が設けられるとともに、前記液晶層10よりも後側に半透過反射膜7が設けられた液晶素子1と、前記液晶素子1を挟んでその前後に配置された前側偏光板11および後側偏光板12と、前記前側偏光板11と前記液晶素子1との間に配置された第1の捩れ位相板13と、前記後側偏光板12と前記液晶素子1との間に配置された第2の捩れ位相板14と、前記後側偏光板12の背後に配置されたバックライト20とを備えた。
Claim (excerpt):
表示の観察側である前側の基板とこの前側基板に対向する後側基板の内面にそれぞれ電極が設けられ、これらの基板間に液晶分子が所定のツイスト角でツイスト配向した液晶層が設けられるとともに、前記液晶層よりも後側に半透過反射膜が設けられた液晶素子と、前記液晶素子を挟んでその前後に配置された前側偏光板および後側偏光板と、前記前側偏光板と前記液晶素子との間に配置された第1の捩れ位相板と、前記後側偏光板と前記液晶素子との間に配置された第2の捩れ位相板と、前記後側偏光板の背後に配置されたバックライトとを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/13363
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
FI (3):
G02F 1/13363
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
F-Term (16):
2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA15Y
, 2H091FA16Y
, 2H091FB08
, 2H091FD09
, 2H091FD10
, 2H091GA07
, 2H091HA10
, 2H091KA02
, 2H091KA03
, 2H091LA18
, 2H091LA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
円偏光板および液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-303451
Applicant:日石三菱株式会社
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液晶装置及び電子機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-023716
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
液晶性高分子フィルムの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-248417
Applicant:日本石油株式会社
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