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J-GLOBAL ID：200903087208244152
分離膜の薬品洗浄方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994049615
Publication number (International publication number)：1995256062
Application date： Mar. 22, 1994
Publication date： Oct. 09, 1995
Summary：
【要約】【構成】 膜分離装置14の分離膜を洗浄するに際し、吸引管15を通して加圧注入する洗浄薬液を膜分離装置14の内部流路に充填し、分離膜の膜中に浸透する洗浄薬液が分離膜の内側から外側の表面近傍にまで含浸した状態を、適当時間にわたって維持する。【効果】 ゲル層と洗浄薬液との反応時間を確保してゲル層を確実に除去することができる。
Claim (excerpt)：
処理槽に貯留する原水を槽内に浸漬した膜分離装置で濾過し、膜透過水を吸引管を通して槽外に取り出す水処理装置において、膜分離装置の分離膜を洗浄するに際し、吸引管を通して加圧注入する洗浄薬液を膜分離装置の内部流路に充填し、分離膜の膜中に浸透する洗浄薬液が分離膜の内側から外側の表面近傍にまで含浸した状態を、適当時間にわたって維持することを特徴とする分離膜の薬品洗浄方法。
IPC (2)：
B01D 65/02
, C02F 1/44 ZAB
