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J-GLOBAL ID:200903087213360845
農薬廃液の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251450
Publication number (International publication number):1995100468
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、処理後では農薬廃液中の残留農薬量が著しく少なく、農薬廃液を河川に放流しあるいは荒地などに投棄しても全く環境汚染を招く虞のないような農薬廃液の処理方法を提供することを目的としている。【構成】本発明に係る農薬廃液の処理方法は、農薬廃液中の農薬を除去するに際して、農薬廃液と、凝集剤および/または活性炭とを接触させて農薬を除去する農薬除去工程を行った後に、農薬廃液と塩素系酸化剤とを接触させて農薬廃液中の残存農薬をさらに処理する酸化剤処理工程を行うことを特徴としている。
Claim (excerpt):
農薬廃液中の農薬を除去するに際して、農薬廃液と、凝集剤および/または活性炭とを接触させて農薬を除去する農薬除去工程を行った後に、農薬廃液と塩素系酸化剤とを接触させて農薬廃液中の残存農薬をさらに処理する酸化剤処理工程を行うことを特徴とする農薬廃液の処理方法。
IPC (7):
C02F 1/52 ZAB
, C02F 1/28 ZAB
, C02F 1/56 ZAB
, C02F 1/76 ZAB
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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