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J-GLOBAL ID:200903087213394650

整水機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993046284
Publication number (International publication number):1994254561
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、整水機の電極表面上に付着、析出するスケール物質の付着、析出の程度が水質や地域等によって異なる場合においても、的確な条件で洗浄し、電極の過洗浄もしくは洗浄不足による劣化、機能の低下を防止できる整水機を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、一対の電極表面に対するスケール物質の付着に関連してその一対の電極間に発生する電圧あるいは一対の電極間に流れる電流を検出手段によって検出し、前記スケール物質が付着する前の初期条件の前記一対の電極間の電圧あるいは電流の値に対して前記検出手段が検出した前記電圧あるいは電流の値を比較し、その検出した電圧あるいは電流の値と前記初期条件の値との差が所定値以上になったとき洗浄手段を作動して電極表面に付着しているスケール物質を除去する。
Claim (excerpt):
それぞれ電極が配置された陽極室と陰極室とから成る電解槽を備え、電解によってアルカリ水及び酸性水を生成する整水機において、前記一対の電極表面に対するスケール物質の付着に関連してその一対の電極間に発生する電圧あるいは一対の電極間に流れる電流を検出する検出手段と、前記一対の電極表面に付着したスケール物質を除去するための洗浄手段と、前記スケール物質が付着する前の初期条件の前記一対の電極間の電圧あるいは電流の値に対して前記検出手段が検出した前記電圧あるいは電流の値を比較し、且つその検出した電圧あるいは電流の値と前記初期条件の値との差が許容値以上になったとき前記洗浄手段を作動する制御手段とを備えたことを特徴とする整水機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-233316

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