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J-GLOBAL ID:200903087218526610
耳管機能検査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092079
Publication number (International publication number):1993261113
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】使い勝手の良い耳管機能装置を提案する。【構成】制御手段が立ち上がり時にレジスタに書き込まれた判別コードを読み出して当該判別コードと対応する検査モードを設定するようにしたことにより、よく使う検査モードに対する毎日の検査モードの設定の手間を省くことができる。また制御手段が、測定データを記憶手段の所定の記憶領域区分に格納して記憶させると共に、必要に応じて当該測定データを表示させ得るようにしたことにより、制御手段は複数の検査モードの測定データを記憶及び表示させることができる。さらに制御手段が、測定データを新しいレンジに揃えて表示させるようにしたことにより、レンジの切り換えによる測定のやり直しをせずに一貫した測定をし得る。さらに制御手段が測定動作時において測定データの基準値が測定動作開始前に設定した基準値から所定の許容範囲以上にずれた場合に警告するようにしたことにより、誤測定を効果的に防止し得る。
Claim (excerpt):
検査モードの切り換え用の操作スイツチと、情報を記憶するレジスタと、複数の検査モードを有し、上記操作スイツチが操作されるとこれに応動して順次検査モードを切り換えて当該新しい検査モードの判別コードを上記レジスタに書き込むと共に、電源の立ち上がり時に上記レジスタから上記判別コードを読み出して上記判別コードに対応する検査モードを設定する制御手段とを具えることを特徴とする耳管機能検査装置。
Patent cited by the Patent: