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J-GLOBAL ID:200903087219254060
石炭灰の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995295974
Publication number (International publication number):1997108651
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、火力発電所で大量に発生する石炭灰が微粉末であって、投棄等の処理が困難であるため、これを減容化して投棄を容易にし、また、再利用可能な固形状にする。【解決手段】 下記の工程を備えたことを特徴とする石炭灰の処理方法。(a)溶鉄又は溶鉄と溶融スラグを収容した転炉型の溶融炉を用意し、(b)前記溶融炉内に酸素ガスの気流を吹きつけながら、石炭灰と、該石炭灰の成分組成を変化させる造滓材と、熱源としての炭素材とを該溶融炉に添加し、(c)前記石炭灰を溶融し、(d)溶融した前記石炭灰を前記溶融炉から排出して冷却する。
Claim (excerpt):
下記の工程を備えたことを特徴とする石炭灰の処理方法。(a)溶鉄又は溶鉄と溶融スラグを収容した転炉型の溶融炉を用意し、(b)前記溶融炉内に酸素ガスの気流を吹きつけながら、石炭灰と、該石炭灰の成分組成を変化させる造滓材と、熱源としての炭素材とを該溶融炉に添加し、(c)前記石炭灰を溶融し、(d)溶融した前記石炭灰を前記溶融炉から排出して冷却する。
IPC (3):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23J 1/00
FI (3):
B09B 3/00 303 L
, F23J 1/00 B
, B09B 3/00 ZAB
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