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J-GLOBAL ID:200903087220428234

建設機械のトラックフレーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000319765
Publication number (International publication number):2002129594
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 走行用の油圧モータとセンタジョイントとの間を油圧ホースによって接続するときの作業性を向上する。【解決手段】 センタフレーム12を構成する上板14と下板15との間に、後縦板19と隙間40をもって対面し筒体16のホース挿通孔16Aに向けて延在するホースガイド39を設ける。これにより、後縦板19のホース挿通孔19Aに挿通した油圧ホース34の先端側を、ホースガイド39によって筒体16のホース挿通孔16Aに案内し、このホース挿通孔16Aを通じて筒体16の内周側に容易に導出することができ、油圧モータ26とセンタジョイント22との間を油圧ホース34によって接続するときの作業性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
センタフレームと、該センタフレームの左,右両側に位置して前,後方向に延び、前,後方向の一側に走行用の油圧モータが取付けられる左,右のサイドフレームとからなり、前記センタフレームは、上面側に丸胴が設けられた上板と、該上板と上,下方向で対面する下板と、前記丸胴の下側に位置して前記上板と下板との間に設けられ内周側にセンタジョイントが配置された筒体と、前記上板と下板との間に設けられ該筒体の外周側から前記サイドフレームに向けて左,右方向に延びる前,後の縦板とを備え、前記センタフレームの筒体と油圧モータ側に位置する一方の縦板には、前記サイドフレームに設けられた油圧モータとセンタジョイントとの間を接続する油圧ホースが挿通されるホース挿通孔をそれぞれ設けてなる建設機械のトラックフレームにおいて、前記センタフレームの上板と下板との間には、前記一方の縦板のホース挿通孔に挿通された油圧ホースを前記筒体のホース挿通孔に向けて案内するホースガイドを設ける構成としたことを特徴とする建設機械のトラックフレーム。
IPC (3):
E02F 9/02 ,  B62D 55/10 ,  E02F 9/00
FI (3):
E02F 9/02 B ,  B62D 55/10 B ,  E02F 9/00 B
F-Term (1):
2D015BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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