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J-GLOBAL ID:200903087222692320
機械構造部品の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993240142
Publication number (International publication number):1995090364
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 面圧強度,曲げ疲労強度,ねじり疲労強度等の機械的特性により一層優れた機械構造部品を提供する。【構成】 重量%で、C:0.35〜0.65%、Si:0.03〜1.50%、Mn:0.3〜1.0%、Cr:0.1〜3.0%を含み、場合によってはさらに、Al:0.02〜1.5%,V:0.05〜0.5%,Mo:0.05〜0.5%のうちの1種または2種以上、同じく、Ni:0.5〜2.0%、同じく、Ti:0.005〜0.05%,Nb:0.01〜0.10%の1種または2種、同じく、S:0.02〜0.40%,Pb:0.01〜0.50%,Ca:0.0003〜0.010%,Te:0.005〜0.10%,Bi:0.01〜0.50%のうちの1種または2種以上を含み、残部Feおよび不純物よりなる鋼に対し、窒化層深さが150μm以上となる条件で軟窒化処理を行った後、窒化層がオーステナイト化する条件で高周波焼入れを行う。
Claim (excerpt):
重量%で、C:0.35〜0.65%、Si:0.03〜1.50%、Mn:0.3〜1.0%、Cr:0.1〜3.0%、残部Feおよび不純物よりなる鋼に対し、窒化層深さが150μm以上となる条件で軟窒化処理を行った後、窒化層がオーステナイト化する条件で高周波焼入れを行うことを特徴とする機械的強度に優れた機械構造部品の製造方法。
IPC (7):
C21D 6/00
, C21D 1/06
, C22C 38/00 301
, C22C 38/18
, C22C 38/60
, C23C 8/26
, C21D 9/00
Patent cited by the Patent:
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