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J-GLOBAL ID：200903087225534393

サーバ型フアクシミリシステム

Inventor： 齋藤 暢宏 ,  中村 安夫
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991310338
Publication number (International publication number)：1993153309
Application date： Nov. 26, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】送信者が、どんなフアイルでも、また、受信者のFAXがG3かG4どちらでも、迅速かつ確実に送信できる。【構成】LAN(ローカルエリアネットワーク)4と公衆網10との通信を制御するサーバ装置5を有したサーバ型フアクシミリシステムにおいて、LAN4に接続されたクライアント端末1〜3は各々送信相手先の相手先アドレスリストを有し、LAN4上に接続されているサーバ装置5は各クライアント端末からの文書フアイルを蓄積するフアイル蓄積部7及びどのような種類のフアイル(TEXT、TIFF、MR、MMR等のフアイル)に対してもMRまたはMMRのフアイルに変換するフアイル変換部8とを有し、上記システムは、送信相手先のFAXの種類(G3またはG4)に送信できるフアイルへの変換をフアイル変換部8によって行い、送信相手先のFAXに送信する。

Claim (excerpt)：

ローカルエリアネットワークと網との通信を制御するサーバ手段を有したサーバ型フアクシミリシステムにおいて、前記サーバ手段は、前記ローカルエリアネットワークからの受け取った複数の送信文書を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段で蓄積中の一送信文書及び該一送信文書の送信先情報の指示を受け付ける受け付け手段と、前記受け付け手段で受け付けた指示に従って前記一送信文書のデータフォーマットを前記送信先情報に基づく送信先のデータフォーマットに変換制御する変換制御手段と、前記変換制御手段の変換制御によって得られたデータフォーマットの送信文書を送信する送信手段とを備えることを特徴とするサーバ型フアクシミリシステム。

IPC (2)：

H04N 1/00 104 ,  G06F 13/38 310