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J-GLOBAL ID：200903087228108751

コーティング組成物

Inventor： 長谷川 博己 ,  鈴木 憲一
Applicant, Patent owner： 北陸塗料株式会社
Agent (1)： 津国 肇 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993012702
Publication number (International publication number)：1994220372
Application date： Jan. 28, 1993
Publication date： Aug. 09, 1994
Summary：

【要約】【構成】 アルカリ土類金属酸化物粒子とアルカリ土類金属含有有機化合物とを含むコーティング組成物。【効果】 比較的低温の加熱により、また大型で高価な設備を用いずに、均質な被膜が形成される。この被膜は、蛍光表示管の電子放出層およびガス放電パネルの誘電体保護層などとして有用である。

Claim (excerpt)：

(A)アルカリ土類金属酸化物粒子;および(B)一般式 M(OR)2 (I);または【化1】(式中、Mはアルカリ土類金属原子を表し、Rは互いに同一でも異なっていてもよく、1価の炭化水素基、またはヒドロキシル基で置換されていてもよい1価のアシル基を表し、R ́はヒドロキシル基で置換されていてもよい2価のアシル基を表す)で示されるアルカリ土類金属含有有機化合物の1種または2種以上を含むコーティング組成物。

IPC (2)：

C09D 7/12 PSK ,  C09D 7/12 PSL