Pat
J-GLOBAL ID:200903087230593802

気液混合ノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999114906
Publication number (International publication number):2000300975
Application date: Apr. 22, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 超微粒子状で粒径の揃った気泡を加圧水に混合して高密度の混合水をノズル形式の気液混合手段で発生させる。【解決手段】 気液混合ノズルは、外筒2とその内側に設けた内筒3とから成り、外筒2の一端の小径部2aから加圧水が送り込まれ、内筒3の一端の接続管7aから気体が導入される。内筒3には加圧水を導入する導入孔5が混合室6の内径に対し接線方向に設けられ、かつ導入孔5を長孔状に形成している。混合室6に流入した加圧水は開口6aから気体を負圧により吸引して混合し、噴出孔6b、開口9aから噴出させ混合水を生成する。
Claim (excerpt):
加圧水を導入する外筒と、その内側に気体を導入する内筒を設け、内筒には内筒内の混合室に接線方向に加圧水を導入する導入孔を設け、この導入孔を混合室の長手方向に沿って長孔状に形成し、外筒と内筒の一端にそれぞれ加圧水と気体を導入する配管を接続し、内筒の他端に設けた射出孔から加圧水を噴出させてその流体エネルギから生ずる負圧により気体を吸引し、気泡を混合した混合水を射出するように構成して成る気泡混合ノズル。
IPC (3):
B01F 3/04 ,  B01F 1/00 ,  B01F 5/02
FI (3):
B01F 3/04 C ,  B01F 1/00 A ,  B01F 5/02 Z
F-Term (4):
4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AC19 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-126542
  • ガス溶解
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-055632   Applicant:ザ・ビーオーシー・グループ・ピーエルシー

Return to Previous Page