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J-GLOBAL ID:200903087231961635

永久磁石電動機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997289101
Publication number (International publication number):1999113198
Application date: Oct. 06, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 永久磁石電動機において、リラクタンストルクおよび磁束密度の選択幅を広くし、しかも低コスト化を可能とし、適応的モータを得る。【解決手段】 インナーロータ型の永久磁石電動機において、極数に合わせて前記ロータコアに永久磁石を埋設するが、各磁極を希土類磁石の永久磁石11とフェライト磁石の永久磁石12a,12bとで構成している。永久磁石11は希土類磁石の断面長方形で、コア外径に沿って円周方向に極数に相当する数だけ配置されている。永久磁石12a,12bはフェライト磁石の断面長方形(厚めの板状)で、永久磁石11による磁極の境界沿ってに配置されている。この永久磁石11および永久磁石12a,12bによって各磁極を構成し、磁路の磁気抵抗を小さくし、d軸インダクタンスと比べてq軸インダクタンスを大きくする。
Claim (excerpt):
ロータコアを内部に有する永久磁石電動機において、前記ロータコアに収納する永久磁石を磁極毎に3つ以上で構成し、かつ該3つの永久磁石のうち1つをコア外径に沿って円周方向に配置しており、該コア外径に沿って円周方向に配置した永久磁石と残りの2つの永久磁石とを異なる磁石材料で構成したことを特徴とする永久磁石電動機。
IPC (4):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 15/03 ,  H02K 21/14
FI (4):
H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 15/03 A ,  H02K 21/14 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 永久磁石式回転機の回転子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-073085   Applicant:株式会社明電舎
  • ブラシレスDCモータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-119832   Applicant:日本電装株式会社
  • 永久磁石式ロータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-194997   Applicant:日立金属株式会社
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