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J-GLOBAL ID:200903087239767196

プログラム矛盾検出装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297625
Publication number (International publication number):1994124216
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】いくつかのプログラム部品を組み合わせて目的とするアプリケーションプログラムを開発する場合に、各プログラム部品の入出力関係を利用して、プログラム部品の使い方に不適切な点がないかどうか、すなわちプログラムが矛盾を含むものであるか否かを自動的に検証する装置および方法を提供することを目的とする。【構成】各プログラム部品の動作を表す部品動作情報と、各プログラム部品の動作ごとにその動作がどのような状態変化をもたらすかを表す動作ルールとをあらかじめ記憶しておくとともに、プログラム部品間の接続関係を入力させ、その接続関係にしたがって各プログラム部品が動作したときの動作状態の変化を、部品動作情報や動作ルールを参照しながら、検証する。【効果】アプリケーションレベルでの処理手順の誤りや処理の抜けを自動的に検出するので、プログラマの負担が軽減し、生産性が高まる。
Claim (excerpt):
1つ以上のプログラム部品を組み合わせて目的とするプログラムを作成する際に、矛盾を検出するプログラム矛盾検出装置であって、各プログラム部品がプログラムの動作状態を表す項目に対しどのような動作を施すかを記述した部品動作情報を記憶した部品動作記憶手段と、各プログラム部品の動作ごとに、その動作がプログラムの動作状態を表す項目に対しどのような状態変化をもたらすかを記述した動作ルールを記憶した動作ルール記憶手段と、目的とするプログラムを構成するプログラム部品間の接続関係を入力する接続関係入力手段と、前記接続関係に基づく順序で各プログラム部品が順次動作することによりプログラムの動作状態を表す項目がどのように状態変化していくかを、前記部品動作情報および前記動作ルールを参照して、検証することにより、矛盾を検出する検証手段とを備えたことを特徴とするプログラム矛盾検出装置。
IPC (2):
G06F 11/28 ,  G06F 9/06 440

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