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J-GLOBAL ID:200903087248104817

文書処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999216103
Publication number (International publication number):2001043213
Application date: Jul. 30, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 情報のやりとりをする際に、この情報の送り手側が隠蔽箇所を設定するものであって、情報の作成者或いは閲覧者がこの情報を出力する際に、自分以外の第三者から目視可能となることを防ぐことができなかった。【解決手段】 文書処理装置の種類若しくは使用環境の少なくとも一方を含む装置情報を記憶する機器情報記憶部3と、入力された文書情報の特定部分を隠蔽する隠蔽処理を実施する隠蔽処理部2と、機器情報記憶部3に記憶された機器情報に基づいて隠蔽処理部2を動作させ、文書情報を出力させるよう制御する制御部1とを備えている。この機器情報記憶部3は、装置情報をカテゴリ化して記憶し、隠蔽処理部2は、文書情報の特定部分に当該特定部分の内容に応じたカテゴリを設定して、機器情報のカテゴリと特定部分のカテゴリとを比較し、この比較結果に基づいて隠蔽処理を実施するか否かを判定する。
Claim (excerpt):
入力された文書情報を出力する文書処理装置において、文書処理装置の種類若しくは使用環境の少なくとも一方を含む装置情報を記憶する装置情報記憶手段と、入力された文書情報の特定部分を隠蔽する隠蔽処理を実施する隠蔽処理手段と、装置情報記憶手段に記憶された装置情報に基づいて隠蔽処理手段を動作させ、上記文書情報を出力させるよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2):
G06F 17/21 ,  G06F 17/24
FI (4):
G06F 15/20 564 P ,  G06F 15/20 536 ,  G06F 15/20 586 E ,  G06F 15/20 596 Z
F-Term (11):
5B009NC05 ,  5B009QA11 ,  5B009RB31 ,  5B009SA14 ,  5B009TB03 ,  5B009TB11 ,  5B009TB13 ,  5B009TB14 ,  5B009VA00 ,  5B009VA02 ,  5B009VC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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