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J-GLOBAL ID:200903087249151894
乳化トマト色素の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999115614
Publication number (International publication number):2000302995
Application date: Apr. 23, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 トマト色素の色調を明赤色に改良し、しかもこの色素を飲食品、口紅等の化粧品、又は医薬部外品などの着色料として使用したときに、色素が沈降、分離することなく、安定して分散保持し得る、純度の高いトマト色素を簡便な手段で製造する方法を提供する。【解決手段】 トマト処理物を遠心分離して液体部分を採取し、これを精密濾過して非透過物を採取し、この非透過物に水を加えるか若しくは加えないかして得た水性懸濁トマト色素を物理的乳化処理した後、乳化安定剤を添加混合して乳化トマト色素とする。
Claim (excerpt):
トマト処理物を遠心分離して液体部分を採取し、これを精密濾過して非透過物を採取し、この非透過物に水を加えるか若しくは加えないかして得た水性懸濁トマト色素を物理的乳化処理した後、乳化安定剤を添加混合することを特徴とする、乳化トマト色素の製造方法。
IPC (3):
C09B 61/00
, A23L 1/272
, A23L 2/58
FI (3):
C09B 61/00 A
, A23L 1/272
, A23L 2/00 M
F-Term (9):
4B017LC01
, 4B017LG04
, 4B017LG06
, 4B017LL03
, 4B018LB08
, 4B018MA01
, 4B018MB03
, 4B018MB04
, 4B018MC04
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