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J-GLOBAL ID:200903087253895725

マーケティング用データ送信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999240584
Publication number (International publication number):2001101261
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 利用者のプライバシーを確保しながら、プリペイドカードやICカード型電子マネーのメリット・利用価値を高めることができる、カードを使用したマーケティング用データ収集システムを提供する。【構成】 貨幣価値データ記録領域と顧客属性データ記録領域とを含み、前記貨幣価値データと顧客属性データとを予め記録した上で使用するカードであって、「利用者を特定又は識別するデータを記録しないこと」によりカード使用時の利用者の匿名性及びカード使用時の利用者のプライバシーを確保するようにしたカードと、前記カードにより商品又はサービスの代金の決済を行うとき、前記カードに記録された貨幣価値データを読み取って所定の決済処理を行う代金決済手段と、前記カードにより商品又はサービスの代金の決済を行うとき、前記カードに記録された顧客属性データを読み取る顧客属性データ収集手段と、を備えたことを特徴とする、カードを使用したマーケティング用データ収集システムである。
Claim (excerpt):
ユーザーが保有する電子マネー記録手段であって、ユーザーが商品又はサービスを提供するシヨップとの間で商取引を行うとき、その取引の代金決済のために使用する電子マネーを記録するための電子マネー記録手段と、ユーザーが保有する属性データ記録手段であって、ユーザーの年齢や職業などのようなマーケティング用データとなり得る顧客属性を示す属性データを記録するための属性データ記録手段と、前記属性データ記録手段からの属性データを、前記電子マネー記録手段からの取引代金の決済のための電子マネーと関連付けて外部に送信するための属性データ送信手段と、を備えたことを特徴とするマーケティング用データ送信システム。
F-Term (8):
5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC10 ,  5B049CC39 ,  5B049DD04 ,  5B049EE28 ,  5B049GG02 ,  5B049GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • -eコマース時代の新・貨幣論- デジタル・キャッシュ 初版, 19960711, 第1版, p.107〜112
  • エレクトロニックコマースの展望と課題

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