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J-GLOBAL ID:200903087261785106

プレート式熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993330488
Publication number (International publication number):1995190649
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】プレート式熱交換器の熱交換効率を向上し、かつ信頼性が高く安価に製造できることを目的とする。【構成】伝熱板群を外筒容器内に納めその間に流体を充満させ、かつ伝熱板の周囲に設けた傾斜壁面の嵌合で流体の大部分をシールすると共に若干の流出を許容させ、周囲の充満した流体と合体させるようにした構造。【効果】2つの流体の内、圧力の高い方の流体を外筒容器内に入れることで、波形薄板部に働く応力の軽減を図り、信頼性および熱交換効率の高いプレート式熱交換器が得られる。
Claim (excerpt):
多数の波形或は多数の凹凸の断面を持つ薄板成形板2枚を重ね合わせ、周囲並びに流体の通路口とを接合して袋状の伝熱板とし、前記袋状の伝熱板を複数枚積層した伝熱板群として全周を囲むよう容器に入れ、前記薄板成形板をはさんで温度の異なる2種類の流体を流れるようにし、前記袋状の伝熱板の周囲には平行部を有する傾斜壁面を設けて、前記袋状の伝熱板の積層に当り、前記傾斜壁面でそれぞれ嵌合状態を形成させることを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (2):
F28D 9/00 ,  F28F 3/04

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