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J-GLOBAL ID：200903087263317541

画像形成装置

Inventor： 中森 知宏 ,  若宮 秀洋 ,  岸田 徹夫
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 藤岡 徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993297637
Publication number (International publication number)：1995129027
Application date： Nov. 04, 1993
Publication date： May. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、用紙の収納手段以外から用紙が供給された場合でも、用紙サイズを確実に検知し、小サイズ紙を連続プリントした場合でも、通紙領域の定着温度が上がらずに画像不良となったり、非通紙領域が高温となるのを防ぐことのできる画像形成装置を提供することにある。【構成】 搬送路中央付近のレバー52を、用紙無しの時にその上部がフォトセンサ51を横切り、又用紙有りの時に横切らないように配設し、搬送路端部付近のレバー53を、用紙先端が該レバー53位置に来たときだけその上部がフォトセンサ51を横切るように配設する。そして、上記レバー52及びレバー53がフォトセンサ51を横切るタイミング、或は横切る動作の有無により、用紙の搬送方向長及び幅を検出し、小サイズ紙の場合には、定着ローラの非通紙領域をファンで冷却したり、用紙の定着ローラ通過位置を定着ローラ表面温度に応じて変える。

Claim (excerpt)：

記録媒体の搬送手段と、搬送中の記録媒体と干渉して該記録媒体の位置を検出する搬送状態検知手段とを有する画像形成装置において、記録媒体の搬送方向長と幅を上記搬送状態検知手段によって検出することを特徴とする画像形成装置。

IPC (7)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  B41J 13/00 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/00 370

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-136882
  
• 特開平4-012383
  
• 特開昭55-118055