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J-GLOBAL ID:200903087271204969

セメント混和剤およびセメント組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998370382
Publication number (International publication number):1999268940
Application date: Dec. 25, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温時のスランプロスが少なく、かつ低温時の添加量増加が少ないという減水性能の温度依存性が小さいセメント混和剤およびセメント組成物を提供する。【解決手段】 セメント混和剤は、下記の一般式(1)で表される構成単位(I)を必須の構成単位として含む重合体(A)および/または前記重合体(A)をさらにアルカリ性物質で中和して得られた重合体塩(AA)と、下記の一般式(2)で表される構成単位(II)を必須の構成単位として含む重合体(B)および/または前記重合体(B)をさらにアルカリ性物質で中和して得られた重合体塩(BB)とを必須成分とする。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
下記の一般式(1)で表される構成単位(I)を必須の構成単位として含む重合体(A)および/または前記重合体(A)をさらにアルカリ性物質で中和して得られた重合体塩(AA)と、下記の一般式(2)で表される構成単位(II)を必須の構成単位として含む重合体(B)および/または前記重合体(B)をさらにアルカリ性物質で中和して得られた重合体塩(BB)とを必須成分とする、セメント混和剤。【化1】【化2】(但し、式中、R1 O及びR3 Oは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物を表わし、2種以上の場合はブロック状に付加していてもランダム状に付加していても良く、m及びnはオキシアルキレン基の平均付加モル数であって、1以上の正数を表わし、R2 及びR4 は炭素原子数1〜30の炭化水素基を表わす。)
IPC (2):
C04B 24/26 ,  C04B103:30
FI (2):
C04B 24/26 F ,  C04B 24/26 E

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