Pat
J-GLOBAL ID:200903087274257559

光伝送端末および波長設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992271272
Publication number (International publication number):1994120896
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入力光信号と自局からの光信号を混合する時点で自局の光源の波長を制御し、光信号の混合によるビート妨害の発生を防止できる光伝送端末、および各光伝送端末の出力光波長を高密度に配置する波長設定方法を提供することを目的とする。【構成】 入力光信号と自局からの光信号を混合する光混合部1と、光混合部出力の一部を取り出し、その品質劣化を検出する検出部3と、出力光の波長が可変である光源部5とから構成され、混合した光信号のビート妨害によるノイズレベル、もしくは符号誤りを検出部で検出し、光源部の波長を制御することにより前記ビート妨害の発生を防止する。また、信号品質が設定値となるよう波長を維持するので各光伝送端末の出力光波長は高密度に配置され、維持される。
Claim (excerpt):
光信号を出力する光源と、外部からの入力光と前記光源からの光信号を混合し、一つの光信号とする光混合器と、前記光混合器の出力である光信号を所望の比率で2分岐し、一方を外部への出力光として出力する光分岐器と、前記光分岐器のもう一方の光信号出力を入力し、その信号品質の劣化を検出し、検出信号を出力する検出部と、前記検出部の出力である検出信号に応じて前記光源の波長を制御する制御部とからなることを特徴とする光伝送端末。
IPC (3):
H04B 10/04 ,  G02B 6/28 ,  H04B 10/18
FI (2):
H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-163737
  • 特開平2-087729
  • 特開平4-000932

Return to Previous Page