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J-GLOBAL ID：200903087275622692

液晶表示素子の配向処理方法

Inventor： 安慶名 真弓 ,  三井 六男 ,  渡辺 宏
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡辺 徳廣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991225366
Publication number (International publication number)：1993045654
Application date： Aug. 12, 1991
Publication date： Feb. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 全面的に均一でなめらかで良好な配向を得る液晶表示素子の配向処理方法を提供する。【構成】 毛先がラビング用ローラーの円周に沿って一方向に傾斜しているラビング布を設けた回転しているラビング用ローラーに、配向膜を形成した基板を移動させながら接触させてラビング処理する配向処理方法において、接触点におけるラビング布の毛先の傾斜角が減少する様にラビング布と基板を接触させる液晶表示素子の配向処理方法。

Claim (excerpt)：

毛先がラビング用ローラーの円周に沿って一方向に傾斜しているラビング布を設けた回転しているラビング用ローラーに、配向膜を形成した基板を移動させながら接触させてラビング処理する配向処理方法において、接触点におけるラビング布の毛先の傾斜角が減少する様にラビング布と基板を接触させることを特徴とする液晶表示素子の配向処理方法。