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J-GLOBAL ID:200903087285407498
波長管理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001245181
Publication number (International publication number):2003060291
Application date: Aug. 13, 2001
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】製造が容易で量産化も可能で、さらには使用波長の広帯域化にも容易に対応できる波長管理装置を提供する。【解決手段】透過率および反射率が波長依存性を有する光波長フィルタ24に、光源1から発振されたモニター用光信号Mを平行光として入射させる。光波長フィルタ24の透過光および反射光の光強度を第1および第2の光ダイオード25,27で測定する。これらの光強度に応じた電気的信号P1、P2を電気的に増減させてP1’、P2’とした後、第3の演算装置38で(P1’-P2’)/(P1+P2)の値を演算する。この演算結果の値の経時的変化値が略ゼロとなるように制御装置6により光源1を制御することにより、光源1の発振波長を使用波長に保つことができる。
Claim (excerpt):
光源の発振波長を予め設定された使用波長に保つように制御する波長管理装置であって、透過率および反射率が波長依存性を有する光波長フィルタと、該光波長フィルタに、前記光源から発振されたモニター用光信号を平行光として入射させる入射手段と、前記光波長フィルタの透過光を受光してその光強度に応じた第1の電気的信号P1を出力する第1の測定手段と、前記光波長フィルタの反射光を受光してその光強度に応じた第2の電気的信号P2を出力する第2の測定手段と、前記第1の電気的信号P1を、光強度に対する感度を維持しつつ電気的に増加または減少させ得る第1の出力調整手段と、前記第2の電気的信号P2を、光強度に対する感度を維持しつつ電気的に増加または減少させ得る第2の出力調整手段と、前記第1の出力調整手段から出力される第1の電気的信号P1’、および前記第2の出力調整手段から出力される第2の電気的信号P2’が入力され、(P1’-P2’)/(P1+P2)の値を演算する演算手段とを備えてなることを特徴とする波長管理装置。
IPC (4):
H01S 5/0687
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
FI (2):
H01S 5/0687
, H04B 9/00 S
F-Term (9):
5F073AB25
, 5F073EA03
, 5F073FA05
, 5F073GA12
, 5K002AA01
, 5K002BA02
, 5K002BA13
, 5K002CA05
, 5K002CA08
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