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J-GLOBAL ID:200903087285554547

排気熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000241536
Publication number (International publication number):2001304787
Application date: Aug. 09, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 EGRクーラの冷却能力が低下してしまうことを防止する。【解決手段】 冷却水通路120にのうち冷却水連通路120aが設けられた対角部位と反対側の対角部位に、冷却水連通路120aから冷却水通路120に流入した冷却流水を導く案内突起部120bが設ける。これにより、冷却水連通路120aが設けられた対角部位と反対側の対角部位が、冷却水が流れない死水域(よどみ)となってしまうことを防止できるので、冷却水連通路120aが設けられた対角部位と反対側の対角部位において、冷却水が沸騰してしまうといったことを防止でき、EGRクーラの冷却能力が著しく低下してしまうことを防止できる。
Claim (excerpt):
燃焼により発生した排気と冷却流体との間で熱交換を行う排気熱交換器であって、前記排気が流通するとともに、断面形状が扁平状に形成された排気通路(110)と、前記排気通路(110)の短径方向両端側に隣接して配設され、前記冷却流体が流通するとともに、断面形状が扁平状に形成された複数本の冷却流体通路(120)とを備え、前記冷却流体通路(120)のうちその長手方向両端側それぞれには、前記複数本の冷却流体通路(120)間を連通させる冷却流体連通路(120a)が形成されているとともに、これら冷却流体連通路(120a)は、前記排気通路(110)の短径方向から見て対角の部位に位置し、さらに、前記複数本の冷却流体通路(120)には、前記冷却流体連通路(120a)が設けられた対角部位と反対側の対角部位に、前記冷却流体連通路(120a)から前記冷却流体通路(120)に流入した冷却流体を導く流体案内手段(120b)が設けられていることを特徴とする排気熱交換器。
IPC (6):
F28F 9/22 ,  F01N 3/02 ,  F02M 25/07 580 ,  F28D 9/02 ,  F28F 3/04 ,  F28F 3/08 311
FI (7):
F28F 9/22 ,  F01N 3/02 J ,  F01N 3/02 K ,  F02M 25/07 580 E ,  F28D 9/02 ,  F28F 3/04 A ,  F28F 3/08 311
F-Term (18):
3G062ED08 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3G062GA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091BA36 ,  3G091CA08 ,  3G091CA11 ,  3G091FB01 ,  3G091HB03 ,  3G091HB05 ,  3L065DA17 ,  3L103AA19 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD57

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