Pat
J-GLOBAL ID:200903087289227265

パケット流量監視制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995189134
Publication number (International publication number):1997046344
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ネットワークの使用状態に従って各コネクションの送信許可レートが変動する通信サービスにおいてデータ流量を監視制御する方式を提供する。【構成】 第1のUPC 機構31には、監視レートとして各コネクション毎にPCR(Peak Cell Rate)が設定される。そして、あるコネクションを介して送信端末からネットワークへ流入するセルの転送レートがそのコネクションに対して設定されているPCR を越えた場合、そのセルを廃棄する。第2のUPC 機構34には、監視レートとして各コネクション毎にACR (Allowed Cell Rate) が設定される。そして、あるコネクションを介して送信端末からネットワークへ流入するセルの転送レートがそのコネクションに対して設定されているACR を越えた場合、そのセルの優先度を低くする処理を実行する。
Claim (excerpt):
固定長パケットをルーティングするネットワークの使用状態に従ってそのネットワーク上の各コネクションの送信許可レートを変動させるサービスに対する上記固定長パケットの流量を監視するパケット流量監視制御方式において、上記ネットワークの入口に互いに異なるパラメータを設定した少なくとも2つの使用量パラメータ制御手段を設け、該少なくとも2つの使用量パラメータ制御手段を用いて固定長パケットの流量を監視することを特徴とするパケット流量監視制御方式。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00

Return to Previous Page