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J-GLOBAL ID:200903087298042650

熱可塑性エラストマー組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992243723
Publication number (International publication number):1994093143
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【構成】 (a)パーオキサイド分解型のポリオレフィン系樹脂 ・・・10〜70重量% (b)パーオキサイド分解型のポリオレフィン系エラストマー ・・・20〜90重量% (c)A-(B-A)n 型のブロック共重合体 ・・・・・・0〜60重量%(但し、Aは芳香族系ビニル化合物の重合体のブロックを示し、Bはジエン系炭化水素或いはオレフィン系炭化水素の重合体のブロックを示す。nは1〜5の整数を示す。)、及び (d)鉱物質系軟化剤 ・・・・・・ (a)〜(c) の合計量100重量部に対し0〜50重量部をパーオキサイドの存在下で溶融、混練してなる、熱可塑性エラストマー組成物。【効果】肌荒れやフローマークのない射出成形品が得られる。
Claim (excerpt):
(a)パーオキサイド分解型のポリオレフィン系樹脂 ・・・10〜70重量% (b)パーオキサイド分解型のポリオレフィン系エラストマー ・・・20〜90重量% (c)A-(B-A)n 型のブロック共重合体 ・・・・・・0〜60重量%(但し、Aは芳香族系ビニル化合物の重合体のブロックを示し、Bはジエン系炭化水素或いはオレフィン系炭化水素の重合体のブロックを示す。nは1〜5の整数を示す。)、及び (d)鉱物質系軟化剤 ・・・・・・ (a)〜(c) の合計量100重量部に対し0〜50重量部をパーオキサイドの存在下で溶融、混練してなる、熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (6):
C08L 23/02 LCD ,  C08L 23/02 LCN ,  C08K 5/01 KEH ,  C08K 5/14 KES ,  C08L 53/02 LLW ,  C08L 53/02 LLY

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