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J-GLOBAL ID:200903087302520910

光ピックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999070137
Publication number (International publication number):2000268391
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 二種のうち一方の光ビームのビーム径を制限して、一つの対物レンズによって、種類の異なる光ディスクの記録層に光ビームをそれぞれ最適に集光させる。【解決手段】 第二の光ディスク1b上に光ビームを最適に集光させるために、ビーム径を制限する開口制限部20を、第一の光ディスク1a上に光ビームを最適に集光させる集光レンズ14と光源2,8との間に配置するので、第一の光ディスク1aを再生する場合には、集光レンズ14によって最適に集光する。一方、第二の光ディスク1bを再生する場合には、開口制限部20によってビーム径が制限されることにより、第二の光ディスク1b対応の光ビームであっても集光レンズ14によって最適に集光する。さらに、第二の光ディスク1bの光源8からの光ビームのビーム拡散角度を変化させて波面収差の発生を抑止する。
Claim (excerpt):
基板厚および使用波長の異なる第一と第二の二種類の光ディスクを再生するために、前記二種類の光ディスクに対応した光ビームをそれぞれ発生させる光源と、前記二種類の光ディスクで反射する信号光を検出する受光器と、を備える光ピックアップ装置において、前記第一の光ディスクに対応する光源からの光ビームを前記第一の光ディスク上に最適に集光させる一つの集光レンズを配置し、前記第二の光ディスクに対応する光源からの光ビームのビーム径を制限することにより、該ビーム径を制限された光ビームが前記集光レンズによって前記第二の光ディスク上に最適に集光させると共に、前記第二の光ディスクに対応する光源からの光ビームのビーム拡散角度を変化させる開口制限部を、前記集光レンズと前記光源との間に配置することを特徴とする光ピックアップ装置。
FI (2):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/135 Z
F-Term (15):
5D119AA01 ,  5D119AA04 ,  5D119AA11 ,  5D119AA40 ,  5D119AA41 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC01 ,  5D119FA08 ,  5D119JA26 ,  5D119JA44 ,  5D119JA57 ,  5D119JB02 ,  5D119JC03 ,  5D119LB08

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