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J-GLOBAL ID:200903087306472473

近傍補間用インターリーブメモリ及びこのメモリを用いた画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992150720
Publication number (International publication number):1993342095
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】ボリュームデータを直接扱い、低コストで、近傍補間を高速に処理可能なインターリーブメモリ及び画像処理装置を提供する。【構成】画像処理装置には、複数個の単位演算用ボリュームプロセッサ10a...10dを併設する。ボリュームプロセッサ10a(...10d)は、アドレス・係数生成部20、8ウエイインターリーブメモリ21、補間部22、統計・判定部23を備え、それらをパイプライン接続にする。インターリーブメモリ21はインターリーブされた8個のメインバンクを独立して有し、近傍8点のボリュームデータを同時にアクセス可能にする。アドレス・係数生成部20では、レイの現在位置が指し示す補間ボクセルの位置のパラメータに基づき、8個のメモリバンクのメモリアドレス及び3次元の補間係数群が生成される。補間部22では、同時読出しされた8個のボリュームデータと8個の補間係数とで8点近傍補間が実施される。
Claim (excerpt):
離散的に並んだ複数のボクセルの画像ボリュームデータ群中に任意の補間ボクセルを指定したとき、その補間ボクセルを囲む複数の近傍ボクセルのボリュームデータの各々が全て別々に記憶された状態となるように上記ボリュームデータ群の各データを記憶可能な、複数の独立したメモリバンクを備えたことを特徴とする近傍補間用インターリーブメモリ。
IPC (3):
G06F 12/06 520 ,  G06F 15/64 450 ,  G06F 15/72 450

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