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J-GLOBAL ID:200903087319338326
薄膜太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994305761
Publication number (International publication number):1996162655
Application date: Dec. 09, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】可とう性基板を用いた薄膜太陽電池をロール状に巻いたときの外径を小さくし、また屋根などへの設置の施工時に上に乗っても滑らないようにする。【構成】表面の保護のために耐候性フィルムで挟着しないで、無機物粒子を添加した耐候性樹脂溶液を両面に塗布する。これにより、表面は凸凹状になって滑りにくくなり、また耐候性フィルムのような剛性がないので巻いたときの外径が半減する。
Claim (excerpt):
可とう性基板上に第一電極層と第二電極層とにはさまれた光電変換半導体層を有し、両面が耐候性樹脂層で被覆されたものにおいて、耐候性樹脂層が無機物粒子を含んで表面凸凹状であることを特徴とする薄膜太陽電池。
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