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J-GLOBAL ID:200903087321651023

回転機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065404
Publication number (International publication number):1994047893
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 摩耗なく作動し、回転部分に吸引媒質もしくは加圧媒質を供給するできる回転機構を提供する。【構成】 本発明の回転機構は、ステータと回転部分に属するロータとを有し、ロータの回転角位置にかかわりなく静止状態で可能な媒質の供給の間、1つ以上の媒質通路を連結させるためにステータとロータが密封相手部材と協働する密封部材を介して互いに密封されている、吸引媒質および/または加圧媒質を回転可能に支持された部分、特に印刷機の胴に供給する回転機構に関するものである。ステータ(3)とロータ(4)が互いに相対的に軸方向(つまり部分2もしくはロータ4の回転軸12の方向)で、第1の位置から第2の位置に移動できるように支持されており、第1の位置では密封部材(43)が密封相手部材(48)に接し、第2の位置では密封部材(43)と密封相手部材との間に間隔があるようにされている。
Claim (excerpt):
ステータと回転部分に属するロータとを有し、ロータの回転角位置にかかわりなく静止状態で可能な媒質の供給の間、1つ以上の媒質通路を連結させるためにステータとロータが密封相手部材と協働する密封部材を介して互いに密封されている、吸引媒質および/または加圧媒質を回転可能に支持された回転部分、特に印刷機の胴に供給する回転機構において、ステータ(3)とロータ(4)が互いに相対的に軸方向(つまり回転部分2もしくはロータ4の回転軸12の方向)で、第1の位置から第2の位置に移動できるように支持されており、第1の位置では密封部材(43)が密封相手部材(48)に当接し、第2の位置では密封部材(43)と密封相手部材(48)との間に間隔があることを特徴とする回転機構。
IPC (3):
B41F 13/20 ,  B41F 21/06 ,  F16L 27/08

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