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J-GLOBAL ID:200903087327309831
ガス放電表示パネル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993354275
Publication number (International publication number):1995192634
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 前面基板側バリアリブ形成の際に生じる材料のダレや、前面基板と背面基板との接合の際に生じる位置ズレに起因して、表示パネルの視野角が狭小化することを抑制できるガス放電表示放電パネルの実現。【構成】 背面基板12の一面に陰極18と背面基板側バリアリブ20を形成すると共に、透明な前面基板14の一面に透明陽極22と前面基板側バリアリブ24を形成し、両電極が所定の距離を隔てて直交するよう背面基板12と前面基板14を対向配置して、両電極の交差部分毎に放電セル28を形成し、両基板の周縁を気密封止して外囲器16と成し、内部に放電ガスを封入して成るガス放電表示パネル10において、前面基板側バリアリブ24を、前面基板14及び透明電極22と接する透光性格子部材24cと、透光性格子部材24cに接続される遮光性格子部材24dとから構成する。
Claim (excerpt):
絶縁材より成る背面基板の一面に、複数本の電極と、該電極を区画する格子状の背面基板側バリアリブを形成すると共に、透光性絶縁材よりなる前面基板の一面に、複数本の透明電極と、該透明電極を区画する格子状の前面基板側バリアリブを形成し、上記電極と透明電極が所定の距離を隔てて交差するよう上記背面基板と前面基板を対向配置して、両電極の交差部分毎に背面基板側バリアリブ及び前面基板側バリアリブによって囲繞された放電セルを形成し、両基板の周縁を気密封止して外囲器と成し、該外囲器内に放電ガスを封入して成るガス放電表示パネルにおいて、上記前面基板側バリアリブが、上記前面基板及び透明電極と接する透光性格子部材と、該透光性格子部材に接続された遮光性格子部材とから構成されることを特徴とするガス放電表示パネル。
IPC (2):
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