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J-GLOBAL ID:200903087335195675

遊技用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997245501
Publication number (International publication number):1999076580
Application date: Sep. 10, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 特殊な遊技動作を行なうことにより不正に大当りを発生させる不正遊技およびそのような動作を引き起こす違法ROMの発見に貢献可能な不正遊技判定装置を提供する。【解決手段】 遊技機から出力される遊技情報を利用して不正遊技判定を行なう不正遊技判定装置であって、打込玉が継続して検出されない時間(打込玉非検出時間)が、T1以上T2未満であり、打込玉が継続して検出されない期間における可変表示装置の図柄確定回数(非検出時図柄確定回数)がC1以上であり、打込玉が検出されなくなるに至るまでの時間(非検出前遊技時間)がT3未満である場合には、特殊な遊技動作が行なわれた旨の判定がなされ、確変が生じていないにもかかわらず、その後図柄確定回数がC2となる前に大当りが発生すれば不正遊技が行なわれる旨の判定がなされるように構成した。
Claim (excerpt):
所定条件の成立により遊技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機で行なわれる遊技を監視する遊技用装置であって、前記遊技機の遊技状態が前記特定遊技状態か否かを識別可能な情報が入力される特定遊技状態情報入力部と、前記遊技機で遊技媒体を使用して遊技が行なわれているか否かを識別可能な情報が入力される遊技媒体使用情報入力部と、前記遊技機で遊技が行なわれている最中において、前記遊技媒体を使用して遊技が行なわれていることを示す情報が前記遊技媒体使用情報入力部に所定期間以上入力されていないことを条件にして、通常の遊技操作では発生しにくい特殊な遊技操作が行なわれた旨を判定する第1の判定手段と、該第1の判定手段により特殊な遊技操作が行なわれた旨が判定された後所定期間内に前記特定遊技状態を示す情報が前記特定遊技状態情報入力部に入力されたことを条件にして、不正遊技が行なわれた旨を判定する第2の判定手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。

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