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J-GLOBAL ID:200903087335354188
超電導コイルの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995227208
Publication number (International publication number):1997055313
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 クエンチトレーニングの回数が減少し、冷却時間等が短縮し、液体ヘリウムの使用量が減少した、安価で、その上、構造が強固な、高い信頼性を有する超電導コイルの製造方法を提供すること。【解決手段】 コイルボビン2に線材1を巻回した後、コイルケース3をかぶせせて、超電導状態でクエンチトレーニングを繰り返し、線材1を整列させ、目標の磁場が得られたことを確認してから、エポキシ樹脂で含浸する。
Claim (excerpt):
超電導線材をコイルボビンに巻線後、樹脂で含浸し、クエンチトレーニングを行う超電導コイルの製造方法において、巻線後、超電導状態で励磁を行い、クエンチトレーニングを繰り返し、前記超電導線材を整列させ、目標の磁場が得られたことを確認した後で樹脂で含浸を行うことを特徴とする超電導コイルの製造方法。
IPC (2):
H01F 6/06 ZAA
, H01F 41/06 ZAA
FI (2):
H01F 5/08 ZAA N
, H01F 41/06 ZAA Z
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