Pat

J-GLOBAL ID：200903087336274706

ビトリファイド超仕上げ砥石

Inventor： 松森 ▲昇▼
Applicant, Patent owner： 株式会社ミズホ
Agent (1)： 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992051743
Publication number (International publication number)：1993253848
Application date： Mar. 10, 1992
Publication date： Oct. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、ビトリファイド超仕上げ砥石を、切削時にその作用面に目詰まりがなく、切削性能の長時間安定維持を図ると共に、良好な研削比で長寿命の精密仕上げ用の超仕上げ砥石とする。【構成】 融点より5〜15%低温で焼結したビトリファイド結合剤のマトリックスおよび立方晶窒化ホウ素砥粒等の硬質砥粒(2〜10容量%)からなり、前記ビトリファイド結合剤の融点より低融点であり、前記マトリックス内に分散保持されるガラス質材料、金属材料、有機質材料またはこれらの複合材料からなる完全溶融固化結合剤を前記マトリックス内に10〜30容量%配合したビトリファイド超仕上げ砥石とする。

Claim (excerpt)：

融点より5〜15%低温で焼結したビトリファイド結合剤のマトリックスおよび砥粒からなり、前記ビトリファイド結合剤の融点より低融点である完全溶融固化結合剤が前記マトリックス内に10〜30容量%分散保持されてなるビトリファイド超仕上げ砥石。