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J-GLOBAL ID:200903087341039588

熱硬化性樹脂の冷却固化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226618
Publication number (International publication number):1994071678
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 生産性を低下させることなく樹脂液を最適な温度で冷却する。【構成】 反応釜1で調製した高温で液状の樹脂液4をバルブ12から吐出させて走行駆動される冷却ベルト2の上に薄く拡げて流し、冷却ベルト2で樹脂液4を冷却することによって固化する。この際に、冷却ベルト2の上方に樹脂温度を測定する温度センサー3を配設する。温度センサー3による温度測定のデータに基づいてバルブ12の開閉制御をする制御装置17を設ける。冷却ベルト2で冷却した樹脂温度を温度センサー3で検知することができる。そして温度センサー3の検知温度に基づく制御装置17のバルブ12の開閉制御で反応釜1から冷却ベルト2への樹脂液の供給量を調整することができる。
Claim (excerpt):
反応釜で調製した高温で液状の樹脂液をバルブから吐出させて走行駆動される冷却ベルトの上に薄く拡げて流し、冷却ベルトで樹脂液を冷却することによって固化させる熱硬化性樹脂の冷却固化装置において、冷却ベルトの上方に樹脂温度を測定する温度センサーを配設すると共に温度センサーによる温度測定のデータに基づいてバルブの開閉制御をする制御装置を設けて成ることを特徴とする熱硬化性樹脂の冷却固化装置。
IPC (7):
B29C 41/28 ,  B29B 11/00 ,  B29C 35/16 ,  B29C 41/16 ,  B29C 41/36 ,  B29C 41/52 ,  B29K101:10

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