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J-GLOBAL ID:200903087344978429

作業スケジューリング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田北 嵩晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103983
Publication number (International publication number):1993282320
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 スケジューリングで選択されたロットのデータに基づいて稼働時間、段取り時間などがシミュレーションにより算出され、完了時刻及び選択されたロットを処理中ロットとし、かつ、完了ロットを前面在庫として記憶媒体に格納し、このデータを次のスケジューリングで参照することで、スケジューリングの対象となる全工程について高精度な作業スケジューリングを短時間に得られるようにする。【構成】 スケジューリングの対象となる工程の稼働による時間経過管理をシミュレーションし(ステップ105)、これにより得られた在庫内容及び稼働状況を記憶媒体に登録し(ステップ106)、この登録内容を参照して工程毎に納期やロット制約を考慮した固有のルールに従って工程毎の在庫内容と完了材とに基づいて次に処理する材料を選択してスケジューリングを行う(ステップ107)。なお、シミュレーションの開始時には、造管スケジュール及び工場内・中間仕掛内容102を入力(ステップ101,102)し、これを稼働状況及び初期在庫データとして用いる。
Claim (excerpt):
スケジューリングの対象となる工程の稼働による時間経過管理をシミュレーションし、これにより得られた在庫内容及び稼働状況を記憶媒体に登録し、この登録内容を参照して工程毎に納期やロット制約を考慮した固有のルールに従って工程毎の在庫内容と完了材とに基づいて次に処理する材料を選択してスケジューリングを行うことを特徴とする作業スケジューリング方法。
IPC (2):
G06F 15/21 ,  B23Q 41/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-161250

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