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J-GLOBAL ID：200903087377077010
アミノ糖含有製剤
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鍬田 充生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000344317
Publication number (International publication number)：2002145780
Application date： Nov. 10, 2000
Publication date： May. 22, 2002
Summary：
【要約】【課題】 製剤中のビタミンB1類を安定化するとともに、コンドロイチン硫酸などのグルコサミノグリカンを含む固形製剤の崩壊性を改善する。【解決手段】 アミノ糖類(グルコサミンなど)をビタミンB1類を含有する製剤に含有させることにより、ビタミンB1類を安定化させる。アミノ糖類の使用量は、ビタミンB1類の安定化に有効な量、例えば、ビタミンB1類1重量部に対して0.1重量部以上である。アミノ糖類を配合すると、グリコサミノグリカン類(ヒアルロン酸、コンドロイチン又はそれらの塩)を含む固形製剤の崩壊性を改善できる。アミノ糖類の使用量は、グリコサミノグリカン類1重量部に対して、0.1重量部以上である。この固形製剤は、pHが変動しても、グルコサミノグリカンのゲル塊の形成を抑制でき、崩壊性を改善できる。
Claim (excerpt)：
ビタミンB1類を含有する製剤であって、ビタミンB1類1重量部に対してアミノ糖類を0.1重量部以上の割合で含有する製剤。
IPC (4)：
A61K 31/51
, A61K 9/20
, A61K 47/16
, A61K 47/36
A61K 31/51
, A61K 9/20
, A61K 47/16
, A61K 47/36
4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076BB01
, 4C076CC22
, 4C076DD48
, 4C076EE37
, 4C076FF06
, 4C076FF63
, 4C086AA01
, 4C086BC83
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086NA03
, 4C086ZC25
