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J-GLOBAL ID:200903087388436445
DNA塩基配列決定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994183028
Publication number (International publication number):1996029326
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来の装置と同等以上の感度及び分解能を保ちながら、より単純な検出光学系により多色標識サンプルを検出することができるDNA塩基配列決定装置を提供する。【構成】 DNA断片用の多数の泳動路を有する、垂直に保持される平板型ゲル電気泳動手段、該電気泳動手段の泳動路に、該電気泳動手段の横方向から該泳動路と直交するように、レーザ光を照射する光励起用のレーザ光照射手段、レーザ光によって照射されたDNA断片から発生された蛍光を検出して電気信号に変換する蛍光検出手段とからなるDNA塩基配列決定装置において、前記蛍光検出手段は、蛍光集光用レンズ,蛍光濾波手段及び固体撮像素子(例えば、CCDラインセンサ)からなり、前記蛍光濾波手段は異なる波長の蛍光をそれぞれ選択的に透過する少なくとも2種類のフィルタを同じ長手軸方向に交互に千鳥状に配列させることにより構成されていることを特徴とするDNA塩基配列決定装置。
Claim (excerpt):
DNA断片用の多数の泳動路を有する、垂直に保持される平板型ゲル電気泳動手段、該電気泳動手段の泳動路に、該電気泳動手段の横方向から該泳動路と直交するように、レーザ光を照射する光励起用のレーザ光照射手段、レーザ光によって照射されたDNA断片から発生された蛍光を検出して電気信号に変換する蛍光検出手段とからなるDNA塩基配列決定装置において、前記蛍光検出手段は、蛍光集光用レンズ,蛍光濾波手段及び固体撮像素子からなり、前記蛍光濾波手段は異なる波長の蛍光をそれぞれ選択的に透過する少なくとも2種類のフィルタを同じ長手軸方向に交互に千鳥状に配列させることにより構成されていることを特徴とするDNA塩基配列決定装置。
IPC (7):
G01N 21/17
, C07H 21/04
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 27/447
, G01N 33/58
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