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J-GLOBAL ID:200903087392741902

無線伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998047230
Publication number (International publication number):1999252090
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ビデオデータやオーディオデータのようなデータストリームと、コマンドやファイルのような非同期のデータとを、無線伝送路上で効率的に伝送できるようにする。【解決手段】 所定期間のフレームを構成し、伝送帯域を予め獲得して連続的にデータストリームの伝送を行うストリーム伝送領域STAと、非同期伝送領域ASYNCAとを同一の伝送路内に配置し、等時データをストリーム伝送領域STAに伝送し、非同期データを非同期伝送領域ASYNCAに伝送することにより、IEEE1394と同様に、データストリームと非同期データという性質の異なる2つのデータを無線で伝送できる。等時データに対してはエラー訂正符号を付加し、非同期データに対しては再送手順を規定して伝送することにより、等時データを高速に送れると共にエラーに対処でき、非同期データを確実に行える。
Claim (excerpt):
所定期間のフレームを構成し、伝送帯域を予め獲得して連続的にデータストリームの伝送を行うストリーム伝送期間と、非同期伝送期間とを同一の伝送路内に配置し、等時データを上記ストリーム伝送期間に伝送し、非同期データを上記非同期伝送期間に伝送するようにしたことを特徴とする無線伝送方法。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351
FI (2):
H04L 11/00 310 B ,  G06F 13/00 351 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 信号処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-247684   Applicant:キヤノン株式会社
  • 埋込義歯
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平2-407813   Applicant:マンフレートラング
  • 特開昭63-191423
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