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J-GLOBAL ID:200903087400799940
有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993235006
Publication number (International publication number):1995090255
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 基板上に、陽極及び陰極により挟持された有機層を設けてなる有機電界発光素子であって、該有機層は少なくとも有機正孔輸送物質、電子輸送物質及び蛍光性物質を含み、且つ該有機正孔輸送物質として下記一般式(I)で表わされる繰り返し単位を有するポリビニルトリアリールアミンを含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】【効果】 有機正孔輸送物質としてポリビニルトリアリールアミンを用いることにより、耐熱性のある、長期の駆動に対しても安定した発光特性を示す素子を得ることができる。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された有機層を設けてなる有機電界発光素子であって、該有機層は少なくとも有機正孔輸送物質、電子輸送物質及び蛍光性物質を含み、且つ該有機正孔輸送物質として下記一般式(I)で表わされる繰り返し単位を有するポリビニルトリアリールアミンを含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1 は置換基を有していてもよいアリーレン基、Ar2 及びAr3 は置換基を有していてもよいアリール基を示し、前記置換基は、各々独立に、アルキル基、アルケニル基、アリル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基及びアミノ基よりなる群から選ばれる。)
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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