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J-GLOBAL ID:200903087433712130

作業機駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 彰司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995192488
Publication number (International publication number):1997021380
Application date: Jul. 05, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 草刈機などの作業機の使用が故意または誤って中断されたとき、自動的にエンジンの点火時期または点火動作を制御することにより、作業機の動作を常にアイドリング状態にコントロール可能にする。【構成】 作業機本体の使用中断を検出してオンとなる安全スイッチ24と、第1の負の電圧に続いて誘起される正の電圧を前記安全スイッチ24を通じて充電するコンデンサ18とを設けて、該コンデンサ18の放電電圧を受けてトリガされる第2のスイッチング素子17に、この放電の時定数内において、第2の負の電圧の誘起時に、前記安全スイッチ24およびダイオード20を介して発電コイル8を短絡させる。
Claim (excerpt):
作業機本体に設けられたエンジンのクランクシャフトに同期して回転する磁極を持ったロータと、該ロータに近接配置された発電コイルが誘起する第1の負の電圧にてトリガされ導通する第1のスイッチング素子と、前記発電コイルが前記第1の負の電圧に続いて誘起する正の電圧を充電する点火用充放電コンデンサと、前記発電コイルが前記正の電圧に続いて誘起した第2の負の電圧により再びトリガされ導通する前記第1のスイッチング素子を通じて、前記点火用充放電コンデンサの充電電荷の放電を受け高電圧を発生する点火コイルと、該点火コイルからの高電圧を受けて点火し、混合気を爆発燃焼させる点火プラグと、前記作業機本体に取り付けられて、前記発電コイルに直列接続された作業機停止スイッチとを備えた作業機駆動装置において、前記作業機本体の使用中断を検出してオンとなる安全スイッチと、前記第1の負の電圧に続いて誘起される前記正の電圧を前記安全スイッチを通じて充電するコンデンサと、該コンデンサの放電電圧を受けてトリガされ、この放電の時定数内において、前記第2の負の電圧の誘起時に、前記安全スイッチおよびダイオードを介して前記発電コイルを短絡する第2のスイッチング素子とを設けたことを特徴とする作業機駆動装置。
IPC (2):
F02P 11/04 302 ,  F02P 9/00 302
FI (2):
F02P 11/04 302 Z ,  F02P 9/00 302 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 手で案内される動力装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-009847   Applicant:アンドレアス・シユテイール
  • 特開昭59-029775
Cited by examiner (2)
  • 手で案内される動力装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-009847   Applicant:アンドレアス・シユテイール
  • 特開昭59-029775

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