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J-GLOBAL ID:200903087438926848
光反応性有害物質除去ボードの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160536
Publication number (International publication number):1997010293
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 悪臭や細菌などの有害物質を光で分解して除去することができ、かつ、難燃性あるいは耐火性、各種強度などの構造材などに必要な諸条件を備えた光反応性有害物質除去ボードの製造方法を提供する。【構成】 水性スラリーを湿式抄造して湿紙を形成し、この湿紙を2枚以上積層して加熱、加圧し一体化する光反応性有害物質除去ボードの製造方法である。水性スラリーは、無機繊維、微細繊維、光反応性半導体、無機接着剤、及び場合により担体を水中で分散させて調製するか、あるいはアラミド繊維、微細繊維、光反応性半導体、及び場合により担体を水中で分散させて調製する。
Claim (excerpt):
無機繊維、微細繊維、光反応性半導体及び無機接着剤を水中で分散させて水性スラリーを調製し、この水性スラリーを湿式抄造して湿紙を形成し、この湿紙を2枚以上積層して加熱、加圧し一体化することを特徴とする光反応性有害物質除去ボードの製造方法。
IPC (6):
A61L 9/18
, B01D 53/86
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 21/06 ZAB
, B01J 35/02
, E04B 1/92
FI (6):
A61L 9/18
, B01J 21/06 ZAB A
, B01J 35/02 J
, E04B 1/92
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 ZAB J
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