Pat
J-GLOBAL ID:200903087439353620

干渉波除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253950
Publication number (International publication number):1993095298
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 広帯域干渉および狭帯域干渉に対して最適な干渉除去が可能となる干渉波除去装置の提供。【構成】 相関器112を干渉波が広帯域か、狭帯域かを判断する手段として利用し、これからの情報を手がかりとして、制御器111は切換え器109を制御する。D/U(干渉波対希望波比)がマイナスで広帯域干渉波の場合には、減算器107のパワーインバージョンアダプティブアレイ出力を選択し、D/Uがプラスでかつ干渉波がCWのように狭帯域の場合には、最大比ダイバーシティ合成された加算器108の出力を選択する。
Claim (excerpt):
ダイバーシティ方式の受信側において、D/Uがマイナスとなるような強度な広帯域干渉波が存在した場合には、ダイバーシティルートをパワーインバージョンアダプティブアレイとして利用した干渉波除去を行う手段と、前記干渉波が狭帯域信号と見なせる場合には、各ダイバーシティルートの受信信号を最大比合成する合成手段と、該最大合成した出力を、基準タップが前方等化器のセンターに設定した判定帰還形等化器(DFE)に通して、CW干渉波を除去する除去手段とを有することを特徴とする干渉波除去装置。
IPC (2):
H04B 1/10 ,  H04B 7/005

Return to Previous Page